PREVENTION

予防歯科の重要性について

医科の分野とは違い、歯科の分野では治るというニュアンスが違ってきます。 医科では多くは元通りになることが多いですが、歯科では人工のもので補填するので元通りにはなりません。
それ以外に、人工のものは劣化というものが付きまといます。やり直す可能性が必ずあります。
そういうことも踏まえて歯科では、そもそも歯科治療を行わないでいることがベストになります。
その為、当院では予防歯科をオススメしています。
現状を把握して、今度歯を削ったりすることをしない、もしくは最小限に抑えることをメインに考え治療の提案、施術を行っていきます。

予防歯科

当院の予防歯科の特徴

担当医師と衛生士が時間をかけて丁寧に指導しております

現状の把握や適切な施術は個人個人違ってきます。内容を理解してもらったうえで行っていきます。


一人一人に寄り添った処置や歯磨き指導を行っています。

歯並びや生活習慣など一人一人必ず違ってきますその為、カウンセリングをさせていただいたうえでオススメの歯ブラシや歯磨き粉なども提案したり磨き方なども指導させていただきます。


メンテナンスの効果を実感していただくための工夫をしております。

メンテナンスは1度だけではなく、長期的に行う必要があります。その為現状の把握を毎回行い、前回との比較なども踏まえたうえで治療の介入をしないように施術していきます。

当院で行っている予防歯科

当院の検診の流れ

  • ① カウンセリング(現状把握)

    患者さまのお口の中をしっかり検診します。

  • ② 精密検査

    必要に応じて精密検査を実施します。

  • ③ ブラッシング指導

    歯科衛生士と共に鏡を見ながら、ブラシの当て方や磨き方を確認していきます。

  • ④ 改善点の確認

    患者様ごとにデータを保存していますので、過去のデータと照らし合わせ、改善している部分や気を付けるべき部分を確認していきます。

  • ⑤ クリーニング

    クリーニングを行い、歯茎の状態や全身状態に合わせて今後のメンテナンスサイクルを決めていきます。

マウスピース

歯周管理の観点から、たどり着いた矯正治療法の答え
それはインビザライン(マウスピース型矯正)による治療でした

歯周炎を治療した後の咬み合わせの再構築、ブラケット装置の装着による一時的なプラーク量の増大、歯列矯正中の歯肉退縮への注意といった『歯周組織』と『歯列矯正』 この二つの領域の関連性に目を向けたとき、当院は『マウスピース型矯正』を選びました。

マウスピース型
矯正のメリット

  • 歯周組織にかかる矯正力がワイヤー矯正に比べ弱く、負荷が軽い。
  • 着脱可能なため、矯正中の歯磨きや歯間ブラシがしやすく衛生管理がしやすい。
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